ジモト発見ライターが駅周辺を街歩き2026 ラビング散歩 「保谷」駅周辺編
|
暮らしになじむ新旧の商店街 武蔵野の面影が残るまち
|
|

西武池袋線の保谷駅(ほうやえき)は東京都西東京市と練馬区にまたがる立地です。駅番号はSI12。特急や急行は停車しませんが10両編成、ホームドアが設置されています。駅にはショッピングセンターとスーパーマーケットが併設され、通勤客の利便性は抜群です。駅の周囲には商店街があり、飲食店などが集まっています。以前は駅から西を中心に歩いたことがありますが、今回は駅前の南北を歩いてみます。
|
<ホームドア完備の安全な保谷駅> |
<明るい改札口> |
| 駅の売店は西武沿線でおなじみのTOMONIです。最近主流になっている大型の店ではなくコンパクトなサイズのお店です。朝夕の忙しい時間帯でも対応しやすい流れになっています。 |
<コンパクトな売店> |
|
保谷駅にはショッピングセンターEmioが併設されています。店内には次のようなテナントが出店しています。和菓子、洋菓子、弁当、パン、コーヒー、飲食店、ファッション、雑貨など。
|
<駅直結のショッピングセンター> |
| また保谷駅にはスーパーマーケットも併設されており、しかも年中無休/24時間営業(一部除く)ですので、大変便利といえるでしょう。品揃えも食品、衣料品、家庭用品を網羅しています。 |
<駅に直結のスーパーマーケット> |
|
保谷駅南口の改札階(2F)を出ると広場があり、ベンチで休憩できるようになっています。駅舎と直結している複合施設SUTEAにはスーパーマーケットだけでなく西東京市の図書館や公民館も入っています。
|
<駅2F広場> |
|
その広場の1Fは交通広場になっていて路線バスののりばがあります。
【保谷駅南口バスのりば】 のりば① ・三鷹駅行き
のりば② ・吉祥寺駅行き ・田無駅行き ・西武車庫前行き(保谷庁舎経由)
のりば③ ・吉祥寺駅行き(東伏見駅北口経由) ・西武車庫前行き(東伏見駅北口経由) ・東伏見駅北口行き ・天神山(西武バスと関東バスの共同運航)
|
<南口バスのりば> |
|
南口には警視庁田無警察署保谷駅前交番が配置されていて警察官が常駐しています。昨今は物騒な事件や事故が多いので交番の使命も高まっています。普段はのどかな保谷ですが防犯意識を持って過ごしたいものです。
|
<保谷駅前交番> |
|
複合ビルステアのなかには西東京市保谷駅前図書館があり、厳選された図書、ビジネス情報コーナー、学習室があります。また同フロアに西東京市保谷駅前公民館があり、調理のできる部屋や音楽演奏のできる部屋(防音室)が設備されているとのことです。
|
<図書館と公民館> |
|
駅前からすこし移動して「かえで通り」を拝見します。まず目についたのは行列のできているラーメン店。お昼を少々回った時間でしたが、お客さんの列が途切れることはありません。こうしたお店がまちを盛り上げてくれるのを実感しました。
|
<行列のできるラーメン店> |
|
こちらはお米の専門店。いろいろな銘柄はもちろんのこと、玄米や胚芽米も試してみることができそうです。今ではあまり見かけなくなったお米屋さんがここにあります。
|
<米穀店> |
| 野菜と果物が劇的に安いお店。こういうお店、たまにありますよね。自宅の近所にあったら天国です。このお店の近くに住んでいる人がうらやましいです。 |
<安さに注目の青果店> |
|
営業しているのか、いないのか、迷うお店がたまにあります。このお店は昭和レトロな雰囲気のタバコ屋さん。佇まいに引き寄せられます。
|
<昔ながらのタバコ店> |
|
かえで通りを堪能したところで駅方向に戻り、新保谷街道(都道233号)に出て、東に歩いてみましょう。ちょっとした繁華街で飲食店が元気。交通量も多くてにぎやか。クリニックや美容院も何でもあり、という感じです。
|
<新保谷街道 都道233号> |
|
有名な鮮魚チェーン店。早くから飲み食いできるのが特徴です。生活のサイクルは人それぞれ。朝からお酒を飲んでいても批判してはいけません。
|
<鮮魚居酒屋> |
| 恒例、コインパーキング料金の見学です。この駐車場は50分200円、最大料金1,000円(24時間以内・1回限り)ということでした。この界隈では標準的な値段です。 |
<コインパーキング> |
| 看板が目に入ったのでご紹介。長い時間を要する透析が個室でできるとのこと。これは当事者にとって画期的なことではないでしょうか。 |
<透析クリニック> |
| 新保谷街道に面したラーメン店。にぼしへのこだわりが感じられます。手書きの看板に温かみが漂っています。 |
<ラーメン店> |
| メディカルモールを見つけました。複合医療施設です。診療科目は内科クリニック、メンタルクリニック、眼科、薬局です。建物がきれいです。 |
|
<複合医療施設>
|
|
小規模保育園がありました。駅の近くに保育園があると通勤のパパ・ママは便利です。小規模保育園とは3歳未満の幼児を対象に、定員6名から19名の小人数で運営される認可保育施設のことです。家庭的な雰囲気が特徴だといいます。
|
<小規模保育園> |
| そろそろ南口から北口方面に移動しようと思います。駅の池袋側に踏切があるので渡ります。せまい踏切なので注意しましょう。 |
<踏切から見た保谷駅> |
|
北口は南口に比べれば静かで落ち着いています。ロータリースタイルの駅前広場にはスーパーマーケット、ドラッグストア、弁当惣菜店などがあります。
|
<保谷駅北口> |
|
【北口バスのりば】 ・西東京市 はなバス 北町循環行き ・練馬区 みどりバス 保谷ルート 練馬光が丘病院行き
|
<はなバス> |
<みどりバス> |
| タクシーのりばは南口にも北口にもありましたが、身障者用乗降場を見つけたのは北口でした。南口にもあったでしょうか。 |
<体が不自由な人向けの乗降場> |
| 北口の東側にはスーパーマーケットが2店並んでいます。1店は標準的な食品、衣料品、家庭用品のスーパー。もう1点は食品を主に安売りするスーパー。消費者は必要に応じて使い分けているようです。 |
<スーパーマーケット> |
<スーパーマーケット> |
|
北口から「あらやしき公園」に向かって歩いていたところ、このあたりではめずらしい自動販売機を見つけました。その商品については「悪魔のホットソース」と書かれていて、要するにかなり辛いスースなのだろうと思えます。それにしてもめずらしい自販機でした。
|
<珍しいホットソースの自販機> |
|
北口周辺のコインパーキングを観察しました。最大料金は入庫後24時間以内1,300円とのこと。
|
<自動車コインパーキング> |
|
ちなみに隣接している自転車駐輪場の料金は10時間110円でした。
|
<自転車駐輪場> |
|
あらやしき公園の近くにあるパン屋さん。小麦(グルテン)を使わず、米粉で作ったパンが好評です。塩パンシリーズが人気で、米粉カヌレ、フィナンシェも人気があるそうです。
|
<米粉のパン屋さん> |
|
緑のなかで静かに過ごしたいと思ったら西東京市立あらやしき公園がおすすめ。大人から幼児まで快適に過ごせます。芝生広場や子ども遊具がよく利用されているようです。
|
<あらやしき公園入口> |
<子ども遊具> |
<芝生広場> |
<気軽に休憩できるベンチ> |
|
あらやしき公園に隣接してふれあい緑地(旧高橋家屋敷林)があります。この地域の正式名称は下保谷四丁目特別緑地保全地区といいます。ここでは自然環境を守るため敷地内に入るのに制約があり、一般開放日またはイベント時だけに足を踏み入れることができます。屋敷林には20メートルを超えるケヤキ、シラカシ、スギなどの高木が残されています。
|
<緑地の沿道> |
<屋敷外観> |
|
屋敷林の西には西東京市の下保谷福祉会館があり、災害時の福祉避難施設に定められています。外観程度はご紹介したかったのですが警備員に止められたのでやめておきます。とりあえずあらやしき公園とふれあい緑地の心地よさをお伝えして保谷駅周辺のレポートを終わります。
|
|
保谷駅周辺まとめ
|
|
西武池袋線保谷駅は特急も急行も通過する駅ですが、路線バスが頼りになります。バスを利用するとJR中央線吉祥寺駅や西武新宿線田無駅がとても近く感じられるのではないでしょうか。更に北口からはコミュニティバスの「はなバス」と「みどりバス」が運行しています。駅周辺は歴史のあるお店と新しいお店が混在し、物販だけでなく飲食業も盛んです。今回は保谷駅から南へ向かうかえで通りと、東西を貫く保谷新道(都道233号)、そして豊かな自然の都道25号界隈を歩いてみました。ひと言で表現すると「賑わう南口と落ち着いた北口」、そんな印象でした。
以上
|
|
1.保谷駅 2.西友保谷店 3.保谷駅前交番 4.保谷駅前図書館 5.お米ひろば野口屋 6.磯丸水産 7.保谷駅前クリニック 8.煮干しラーメン時代屋 9.保谷南口メディカルモール 10.南大泉らる小規模保育園 11.保谷駅北口 12.保谷駅北口バス乗り場 13.いなげや保谷駅前店 14.業務スーパー保谷店 15.米粉パンコイガクボ 16.あらやしき公園
|