広報担当のタケダです。 今回は、ルームツアー動画をご紹介したいと思います。ただし、新築やリフォームの物件ではなく、SUUMOやHOME’Sなどの不動産ポータルサイトや注文建築のサイトをご覧になり、弊社に問い合わせをいただいた際に、プランの打ち合わせや物件の商談などを行う「ラビングホーム山口企画設計」の本社内部をルームツアー形式で紹介する動画になります。
動画の撮影については、普段は私が企画から撮影、編集までを担当することが多いのですが、今回は同じ広報課の山川が企画から撮影、編集を行いました。また、モデルとして広報課のスタッフである広報女子部7号が動画デビューをしたので、温かく見守っていただければ幸いです。
打ち合わせルームは全部で5部屋あり、その他にもキッズルームやセンターショールーム等で打ち合わせも可能です。 それでは、各部屋を入口から順にご紹介していきましょう。※画面キャプションした手抜き画像ですがご容赦ください。
打ち合わせルーム① 天然木材仕上げの壁や床が特徴的な部屋です。壁は、柱や梁を露出させて仕上げた真壁っぽい内壁で、日本家屋の伝統的な建築工法のイメージで仕上げています。中央のテーブルには8名分の席があり、比較的大人数での打ち合わせに使用されます。また、隣接してキッズルームがあるため、お子様連れのお客様には喜ばれています。
キッズルーム 打ち合わせルーム①に隣接しているキッズルームは、窓越しにお子様の様子が確認できるようにレイアウトされているので、安心してご利用いただけます。また、商談中にお子様が退屈しないよう、DVDソフトを鑑賞できるディスプレイやミニ遊具が設置されています。
打ち合わせルーム② 約6名分の席がある部屋です。壁面には、弊社を中心にした所沢エリアの大きなマップが貼られており、これが特徴です。「学校はここだね」や「駅からの距離は近いですね」などの会話が聞こえてきそうな雰囲気がありますね。実際の打ち合わせでも、ロケーションについて話す際に、こちらのマップが役立っているという話をよく聞きます。
センターショールームとツーバイフォー構造模型 こちらは天然木の素材を使用した床やテーブルなどが配置されたショールームです。システムキッチン、システムバス、トイレなどの住宅設備を確認することが可能です。 また螺旋階段の横には、実際に使用されている建材を使って作られたツーバイフォー工法の構造模型が展示されています。床下地や壁の内部、断熱材、制震ダンパーなど、建物が完成してしまうと隠れて見えなくなる内部が視覚的に理解できるようになっており、弊社スタッフがお客様に建物の構造について説明する際に非常に役立っています。
打ち合わせルーム③ かつて洗面脱衣室だったこの場所は、現在は打ち合わせルームとして使用されています。壁面にある洗面化粧台はその当時の名残です。また、部屋の奥には北海道産のブラックシリカを使用した岩盤浴スペースが設けられています。
1階ホールにあるクレーンゲーム ホールには存在感を放って鎮座しているクレーンゲーム機があります。この本社ビルがカラオケ店だったときの名残です。商談でお越しいただいたお客様は無料で何度でも遊ぶことができます。取得した景品についてはお一人様ひとつに限り進呈させていただいます。
オープン階段を上がって2階へ
コーディネートルーム 壁一面に外壁のサンプルがずらりと並んでいる様子は圧巻です。ロールスクリーンや壁紙の見本帳などが揃っており、実際の質感を確認することができます。ブースは中央で仕切られた棚を挟んで2つ設けられています。また、お子様用のスペースも用意されているので、安心して打ち合わせを行うことができます。
IKEAショールーム兼打ち合わせルーム 一般的な住居のように、システムキッチンからダイニングセット、リビングのソファなど、世界最大の家具量販店であるイケア製の家具を配置したショールーム兼打ち合わせルームとなっています。「知り合いのおうちにお邪魔して打ち合わせをしているような気分になれる…」、そんな雰囲気の場所です。また、こちらにはイケアのおもちゃが置かれたキッズスペースも設けられています。
いかがでしたでしょうか。今回は駆け足での紹介となりましたが、次回の機会があれば、また何かを取り上げたいと思います。皆様のご来訪を心よりお待ちしております。 それでは、またお会いしましょう。
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