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コンシェルジュ/広報女子部員6号です。
先日、瑕疵保険の躯体検査の立ち合いの取材に行ってきました!!
不動産/建築に携わる会社でお仕事をし始めてだいぶ時間が経ちましたが、まだまだ知らないことだらけの私は日々勉強だな.…と思う取材となりました。
まず、そもそも「躯体検査」・・・くたいけんさ?くたい?クタイ?9体?
スタートから知らない言葉、ここから始まる今回の取材なのでした。
検査の立ち合いをされる、設計課の北口さんから「瑕疵保険の躯体検査」の内容を教えて頂き、さらにwebで検索。現地へ出発前に内容を勉強して取材に向かいます。
【瑕疵担保責任保険とは】 新築住宅の住宅事業者等(建設業者・宅建業者等)が、機構との間で保険契約を締結するもので、保険金は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して、住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、被保険者である住宅事業者が、住宅取得者に対して、10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負担することによって被る損害に対して支払われるものです。 |
とても難しい言葉が並んでいますが、要するに設計図通りにきちんと工事がなされているかという検査が行われるとのこと。ラビングホームの物件をご購入頂いたお客様へのアフターサービスやメンテナンスの部分もしっかりと責任を持って対応するために、今回はの検査はとても重要なものだという事が分かりました。
逆に言えば、検査に通る=保険対象の建物になるという事は、工事がしっかり行われているという事の証でもあるのですから、お客様にとって安心な建物だとも言えますね。
<今回検査が行われた建物> | <工事現場はヘルメット必須です> |
初ヘルメットは何だか似合っていませんが(笑)ラビングホームのヘルメットを貸していただきました。
建築現場はヘルメットを着用しなければいけない決まりなのです。
<するする階段を上るカッコいい北口さん> | <へっぴり腰でなんとか付いていく私> |
検査は静かに行われていいたため、私たちもその様子を見守ります。検査担当の方は、設計図面と現場の該当箇所をじっくり確認されていたのがとても印象的でした。
<検査中です> | <北口さんも様々な場所を確認> | <オレンジ色のところが防腐・防蟻処理がされたところ> |
今回初めて知ったのですが、2×4工法の家は釘を打つ間隔や釘の本数も決まっているそうです!!
なんだかとてもびっくりしました!!画像ではわかりにくいですが、釘の長さなどを識別するために、釘が赤・青・緑で色付けされていました。
<ロール状になっている釘> | <制震装置のマモリー> | <開放感を感じる勾配天井> |
建物は出来上がってしまうと中は見えないため、内部の構造や制震装置、給排水の配管の取り回しなどは、一般のお客様が目にする機会は少ないかと思います。
また、たくさんの方が関わり家が作られていく過程を見学することが出来、とても勉強になった1日でした。動画もぜひご覧ください☺
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建築現場に潜入★広報女子部員が素人的視点で見学★
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