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広報のタケダです。 先日販売が開始された新築分譲住宅『ラビングタウン東村山市萩山町2丁目』は、3棟すべてが同じ間取りで構成されているのが特徴です。一見、同じ間取りの住宅が並ぶことは「つまらない…」と思えるかもしれませんが、実はそれぞれの建物が独自のカラーテイストを持ち、街並みに統一感をもたらしています。このように、外観の形状は同一でありながら、カラーテイストの違いがそれぞれの建物に個性を与えています。 物件の詳細はリンク先でご確認いただけますが、今回の記事では、同じ間取りの住宅でも、カラーやインテリアのテイストによってどれだけ印象が変わるかをお伝えします。同じ設計でも、色彩やデザインの選択が住宅の雰囲気を大きく左右することを、この物件を例にしてご紹介します。 |
![]() 過去の時代のイメージを取り入れたり、歴史的な魅力と温もりを感じさせるスタイルです。このスタイルでは、時間が経過することで価値が高まるとされる素材感やデザイン感が特徴的で、新しいものと古いもののバランスを大切にしながら、独特の雰囲気を作り出します。 |
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![]() 北欧風モダンスタイルの住宅デザインは、シンプルで機能的な美学に基づいています。このスタイルは、無駄を省いた直線的なデザインと、自然素材の温もりを組み合わせることで知られています。北欧の家具やインテリアは、しばしば明るい色調、特に白やグレー、そして木の素材を特徴としており、これらは北欧風モダンスタイルの象徴的な要素です。 |
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![]() カフェスタイルの住宅デザインは、居心地の良さとおしゃれな雰囲気を兼ね備えたデザインテイストです。このスタイルは、リラックスできるカフェのような空間を自宅に取り入れることを目指しています。木材や石などの自然素材を多用し、温かみのある空間や、快適な座り心地のソファや、ユニークなデザインのテーブルなどを配置してカフェにいるような気分を味わえます。 |
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複数のテイスト選択で幅が広がる インテリアの印象を大きく左右する要素として、床と壁紙が挙げられます。この物件では、壁紙は同じ色調を採用していますが、床材はインテリアのイメージに合わせた色調で選定されており、部屋の明るさに大きな違いが生まれています。ヴィンテージスタイルは落ち着いた印象を、北欧風モダンスタイルは少しポップで楽しい印象を、カフェスタイルはシックでナチュラルな印象をそれぞれ与えています。 皆さんは、どのスタイルがお好みでしょうか? |
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地震や火災に強い「ツーバイフォー工法」・「省令準耐火構造」、「耐震等級3」基準をクリア、高気密・高断熱を実現する「吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材」、外壁材は汚れの付きにくい「高耐久シーリング採用のサイディング」、内装下地には「ホルムアルデヒドを吸収するハイクリンボード」や防音性やクッション性が高い「床コンビボード」を採用した建物仕様です。 |
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