スタッフブログ

ご無沙汰しています。
産休育休を終え、職場に復帰しました☺

今日は久しぶりにブログを書くので、育児休業中に子供との時間を過ごす中で、子供と暮らす家の間取りや設備について
「これは良かったな」
「こうだったらいいのにな」
など、思ったことを5つほど書こうと思います。

 

1.LDKと寝室の距離感
赤ちゃんが生まれて最初の3か月ほどは寝不足が続き本当に大変でした。
我が家の寝室はキッチンとリビングの近くにあるんですが、夜中に赤ちゃんのミルクを3時間おきに作り寝かしつけたら哺乳瓶を洗う。という作業が静かにやっているつもりでも、洗っている音やお湯を沸かす音などで度々家族が起きていました。
キッチンが近いとミルクを作りに行くまでの距離は近くて楽ですが、家族を起こしてしまうというデメリットも備えています。また、物音に敏感な赤ちゃんはリビングで家族が話している音で起きてしまうので、寝室とリビングは離れている方がいいなと思いました。



2.リビングに隣接する和室
リビングに隣接する和室は小さいお子様がいる家庭にはおススメです。赤ちゃんをゴロンとさせながら家事をすることのできる和室がリビング横にあると、ベビーベッドなどの大きな家具は必要ありません。私の家にはリビング横に和室があるので、赤ちゃんを畳にゴロンとさせながら家事をしたり、家族との時間を過ごすことが出来てとても便利です。
でも我が家のデメリットとしては、小上がりになっているので赤ちゃんが動き回らない時期はいいのですが、寝返りやハイハイ、歩き始めなどは段差から落ちることも多々あり、小上がりではないフラットな方が良かったなと思います。



3.対面式のキッチンは◎
赤ちゃんが5か月を過ぎた頃寝返りをするようになると次は目が離せなくなります。家事をしながら赤ちゃんの様子を見ることの出来る対面式のキッチンはこんな時に役に立ちます。また上の子もリビングで学習をするので、同時に子供たちのことが見れるのは魅力です。しかし、我が家は対面式のキッチンではないため、マイホームを持つ時には対面式のキッチンにしたいと思います。



 4.床暖房は必要?不必要?
赤ちゃんは成長する過程でハイハイやずりばいをします。そして床にごろんしたり、座ったり、ある意味床に一番近い場所に居ます。夏は床が冷たくて気持ちがいいかもしれませんが、冬は大人以上に床からの寒さを感じると思います。そんな時、床暖暖房は赤ちゃんの強い味方なのではないかな?と思いました。赤ちゃんが産まれるまでは床暖房はいらないかなーと思っていましたが、今は付いていると嬉しい設備の一つになりました。


 

5.浴室暖房乾燥機
寒い冬にお風呂に入るのは自分一人でも嫌になります。子供がたっちするくらいになると、子供だけベビーバスに入れるのではなく一緒にお風呂に入るようになります。そうすると子供に優先してシャワーをあててあげるから、自分は凍えそうになります。
こんな時浴室暖房を付けていたら…と何度思ったことか(笑)
また、梅雨の時期など洗濯物が乾きづらい時期でも、浴室暖房乾燥機があれば次の日必要なお洋服も安心して洗濯できそうだなーと、そういった面も考えると、浴室暖房乾燥機は!

 

子育てをしていると日々の暮らしの中で間取りや設備がどれだけ大切で、暮らしを豊かにするのかという事を考えさせられました。
「もし私が家を建てるなら。」とこれからの生活や未来のことを考えて間取りや設備について考えると、きっと後悔しない理想のマイホームを建てる事、また探すことが出来るんだろうなと思います。

まだまだ我が子が小さいので、子供との暮らしの中で私のおすすめの間取りや設備などがあれば、また理由も添えてご紹介したいと思います☺

 

 

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