ページトップへ

ジモト発見ライター 気になるお店訪問

つばきの森のマーケット 2019 June

つばきの森のマーケット 2019 June

ジモト発見ライター特別編 【気になるイベント訪問】

晴天に恵まれた2019年6月1日(土)10:00~16:00、所沢市の椿峰ニュータウンにある椿峰中央公園にて「つばきの森のマーケット 2019 June」が開かれました。主催は「つばきの森のマーケット実行委員会」で、地域のお母さんたちが主体となって運営されているイベントです。昨秋スタートしてまだ2回目でありながら画期的なにぎわい。会場ではおとなも子どもも思い思いに楽しんでいました。

つばきの森のマーケット 2019 June

公園に多彩なジャンルのお店が登場

緑あざやかな椿峰中央公園に足を踏み入れると、子どもたちの歓声や、お店の掛け声が聞こえてきました。まず会場を見回していろいろな出店を確認。公園内はイベントスペースをはじめ、フード、クラフト、キッズ、ファーマーズ、スポンサーなどのエリアに分けられています。 10:30からイベントスペースでトコろん体操がはじまるというので野次馬的に参加。ストレッチを中心としたシニアやキッズでも簡単にできる体操でした。健康には体を動かすのがいちばんと頭でわかっていても、こういう機会がないとなかなか動かない自分に反省。

<みんなで体操><みんなで体操>

次は、集まった子どもたちの元気な声に引き寄せられ、キッズエリアに行ってみました。そこには昔遊びコーナーがあり、子どもたちが竹とんぼやおりがみを作っていました。ものを作る子どもたちの真剣なまなざしと楽しそうな笑顔が印象的でした。

<作業机の前に行列ができるほどの人気><作業机の前に行列ができるほどの人気>

<わかりやすいお手本を見ながら折り紙に挑戦!><わかりやすいお手本を見ながら折り紙に挑戦!>

会場内には食べる楽しみも満載!

きょうのようなイベントでいちばん楽しみなのは、やはり食べること!とは言ってもすべてのお店で食べてみるわけにもいかず、まずじっくりお店を選びます。

あっちへふらり、こっちへふらり、フードエリアをクラゲのようにさまよった結果、きょうの昼食はキッチンカーにおいしそうなホットドッグの写真を掲示していたUkichi-cafestationさんに決定。注文は最も基本と思われるスタンダードプレート(700円)にしました。これはホットドッグにフライドポテトとサラダをセットしたもの。行列でじっと待つこと20分、自分の番が来てからは5分ほどで完成。すぐに森の木陰に移動してホットドッグにかぶりつきます。
うまい!
歯応えのしっかりしたバンズ、ビッグなソーセージ、たっぷりケチャップとマスタードの絶妙な味わい。これは大当たり!でした。

<Ukichi-cafestationさんのキッチンカー><Ukichi-cafestationさんのキッチンカー>

<スタンダードプレートはボリュームたっぷり><スタンダードプレートはボリュームたっぷり>

<おとなりのmobile cafe Pousseさんのコーヒーにも興味津々でしたが長い行列で断念><おとなりのmobile cafe Pousseさんのコーヒーにも興味津々でしたが長い行列で断念>

<狭山茶をコンセプトにしたTABATAEN CAFEさんのキッチンカー><狭山茶をコンセプトにしたTABATAEN CAFEさんのキッチンカー> 

イベントステージの催し

さて、最初に体操をしたスペースですが、ここは実はイベントステージで、タイムスケジュールに従っていろいろな催しを観ることができました。ジモト発見ライターは12:00からの「み空いろ」というデュオのフルート演奏を満喫。誰もがよく知っているスタンダードナンバーが次々と披露され、フルートの優しい音色に癒されました。

<優しいフルートの音色が会場に響く><優しいフルートの音色が会場に響く>

このほか、イベントステージではサックスやクラリネットの演奏、保育に関する楽しくて役に立つレクチャー、所沢図書館椿峰分館によるお話会なども開かれました。

花と野菜のファーマーズエリア

椿峰中央公園の初夏の緑を背景に、花と野菜のファーマーズエリアがありました。色あざやかな花に誘われ、特に女性たちが多く集まっていました。また、所沢の農産物を販売しているブースでは、ほうれん草などの新鮮野菜が特価で売られていました。

<草花やハーブが勢揃い><草花やハーブが勢揃い>

<地元の採れたて野菜と一緒に手打ちうどんも販売された><地元の採れたて野菜と一緒に手打ちうどんも販売された>

手づくりの楽しさがあふれるクラフトエリア

そして、こうしたマーケットで最も注目すべきジャンルといえばクラフト。そう、手づくりの作品たちです。この日のクラフト出店は16ブースとの事前情報で、会場には手づくりの衣服、バッグ、アクセサリーなどが並んでいました。思わずうなるプロの作品もあれば、趣味を生かした楽しい作品もあり、訪れた人々は自分の好きな品を楽しみながら探していました。

<それぞれのブースでお気に入りを探す楽しみ><それぞれのブースでお気に入りを探す楽しみ>

「つばきの森のマーケット」で椿峰を元気に

椿峰ニュータウンが開発されたのは1980年のこと。すでに約40年の歳月が流れています。当時30歳で入居してきた人は現在70歳。他のニュータウンと同じようにまちの高齢化が課題になりつつあります。

そんななか、地域で暮らす若いお母さんたちが中心になって立ち上げたイベントが「つばきの森のマーケット」です。このイベントをきっかけに住む人のコミュニケーションが深まり、世代の違いを超えてつながり、地域が元気になるとしたら、とても素敵なことだと思います。実際にイベントを運営するスタッフのみなさんの苦労は、筆舌に尽くしがたいものがあるはず。

地域でがんばるお母さんたちに敬意を表しつつ、今後の展開に期待したいと思います。ラビングホーム 株式会社山口企画設計も応援します!

取材・文・写真/イワタハルユキ 

ジモト発見ライター 気になるお店訪問