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スタッフブログ

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio山京建設様との交流会の翌日の10月23日、新宿にあるLIXIL東京ショールームを見学してきました。
目的は、ショールーム内にある「LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio」です。

ショールームの到着すると昨日山京建設様との交流会にも出席していただいたLIXILの小椋部長が、「住まいStudio」の見学とは別に、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)についての講習会を開いてくれました。

小椋部長はこちらの「住まいStudio」を企画運営についてのプロデュースをされたとのことで、建材のみならずこれからの住まいに必要な高性能住宅についての見識者の一人でもあります。

このような勉強会はとても参考になります。ありがとうございました。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio

 

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio「LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio」は、健康的で気持ちの良い家とはどんな家なのかを実際に「体験」する施設として誕生し、住宅の断熱性能の違いによる冬の室内温度の感じ方、夏の強烈な陽射しの対処方法など、一年を通して快適な暮らしを送るために必要なことを学部ことができる「体験型ショールーム」とのこと。
エントランスから中に入ると、まずは映像を鑑賞。内容は「家は一度建てると簡単には取り替えるのが難しい」をテーマしたものでした。 

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio中は順路にしたがって進んでいきます。
最初は「01Studio-冬-」からの体感です。3つのドアがあり、それぞれ「昔の家」、「今の家」、「これからの家」の3つを比較することができます。これらの3つ家は断熱性が違っており、「01Studio-冬-」では、真冬を想定した環境で室内温度を比較体感することができるそうです。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio

まずは「昔の家」の中へ。
「昔の家」は昭和55年基準のもので、日本で初めて設けられた「省エネルギー基準」による住宅です。住宅の断熱性能はこの基準からスタートしています。
入ってまず感じたのは「寒い…」ということ。頭のあたりはそれほど寒くはないのですが、足元がスースーしています。田舎のおばあちゃんの家という印象。確かに子供のころの冬の室内ってこんな感じでしたね。
なんでも多くの人は、「上下の温度差」は4℃を超えると不快になるらしいです。

部屋の中にはサーモグラフで温度の様子が視覚化されており、室内の温度のムラが目で見てわかるようになっています。 

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio

次に入ったのは「今の家」。
「今の家」は平成28年基準。現在の「省エネルギー基準」による住宅で、より断熱性能の向上が求められるようなっています。ちょうど今の自宅がこんな感じですね。
こちらは、先の昔の家ほどではないものの、LDKから隣の部屋に行くと温度の差を感じてしまいます。

サーモググラフを比較してみると天井付近と床の温度の差が少なくなっているのが分かります。

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3番目は「これからの家」。HEAT20 G2対応住宅の部屋です。
HEAT20 G2は、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が定めた外皮性能グレードのことで、「これからの家」は、HEAT20 G2 断熱性能の基準を満たしている住宅になります。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio「3つの家」のサーモグラフを比較してみると温度の違いがよくわかりますね。断熱性能が向上しているので光熱費の違いにも注目です。 
こんなに違うとは正直ビックリしました。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio建物の断面模型も展示されていました。右から「昔の家」「今の家」「これからの家」。建物構造や断熱材など進化の過程がよくわかります。しかし、昔の家は断熱材が薄く隙間空いているんですね。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudioこちらは熱交換システムの展示モデルです。
室温23.1℃⇔外気2.7℃の場合、熱交換器を通して入ってくる給気温度は20.4℃になります。熱交換をすることで室内外の温度差が小さくなっているのがわかります。

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反対側にまわると、冬の野外の温度も体感することもできます。温度は0℃。温度差があるので心臓疾患や高血圧の方はNGの注意を受けました。さすがにここでヒートショックはマズイですからね。

中は当たり前ですが「寒い」です。(笑)
先に比較体感した3つの住宅を、外からサーモカメラで観察することができます。やはり「これからの家」ではサッシからの熱漏れが少ないのがよくわかります。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio次は「02Studio-夏-」です。
ここでは真夏のリビングの日差しと室温を再現。南からの強い日差し、西日の照り込みを体感し、日差し対策を確認することができます。

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実際の太陽の動きを再現して時間によって室内の温度がどのように変化をするのかを再現してくれます。やはり夏は日射熱が家の中に入らないように。冬は日射熱を積極的に取り入れることで省エネな暮らしができるとのことです。

また西側の窓について、夏の強い西日はシェードで遮るのが有効ということです。 

 

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudio「03Studio-窓-」は、窓のフレーム素材やガラスの種類によって変わる断熱性を体感できるコーナーです。サーモグラフで確認し、直接手で触れることで違いを体感できます。

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素材の違いで熱の伝わり方や強度が違うということを、アイスクリームの差し込んだスプーンを握ることで比較することができます。右のアルミ製と樹脂製のは温度の差がかなり大きかったです。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudioまさに百聞は一見にしかず。
実際に体感することによって住まいの性能がいかに大切なのかを感じることができました。住宅購入や建築を考えている方には参考になることが多いのではないでしょうか?
おすすめです。

LIXIL快適暮らし体験 住まいStudioおまけ。
入り口のところにあったもの。他入れのカラーコンセプトの合わせたデコレーションで見る人の気分を盛り上げていました。(笑)

花の香りが癒しの空間になりそうで、華やかで楽しくなる空間ですね。

 


 

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